[10]地域別の動向

2011/12/22 3:05 に Matsumoto Norikazu が投稿
~「東北」「関東」「近畿」は件数・負債額ともに減少~

 政府・日銀、あるいは民間の調査機関から出される景気指標は、景気が踊り場にあることを示唆している。地域経済も、とくに動きの活発なところはない。復興特需への期待は大きいが、タイの洪水被害の影響や海外経済の復活ともからみ、サプライチェーンがどこまで機能するかが注目される。

 地域別にみた倒産の動向は、「東北」、「関東」、「近畿」の3地域が件数・負債額ともに減少、一方、「中部」、「中国」、「四国」の3地域が件数・負債額ともに増加、「北海道」、「九州・沖縄」は件数増加、負債額減少とまちまちであった。

  内訳は、「北海道」38件(前年同月比2.7%増)、77億8,100万円(同19.4%減)、「東北」24件(同54.7%減)、43億6,400万円(同80.0%減)、「関東」455件(同0.4%減)、894億3,100万円(同21.1%減)、「中部」126件(同29.9%増)、258億7,500万円(同86.6%増)、「近畿」299件(同3.5%減)、404億6,900万円(同58.3%減)、「中国」50件(同92.3%増)、57億7,600万円(同8.7%増)、「四国」22件(同22.2%増)、49億3,400万円(同86.4%増)、「九州・沖縄」81件(同28.6%増)、90億4,500万円(同9.0%減)である。

Ċ
Matsumoto Norikazu,
2011/12/22 3:05