[04]原因別の動向

2015/03/26 3:07 に Matsumoto Norikazu が投稿   [ 2015/03/26 3:14 に更新しました ]
~「不況型倒産」件数は低水準で推移するも構成比は81.9%~

負債額1000万円以上の原因別倒産件数は、「売掛金回収難」を除くすべての区分で前年同月を下回った。
「売掛金回収難」6件(前月比横ばい、前年同月比50.0%増)は全体へのインパクトは少ないものの過去12か月の平均(3.7件)を大きく上回り、やや高めの水準となった。
「販売不振」482件(前月比5.1%減、前年同月比5.1%減)は減少幅こそ小幅となったが、1999年2月(478件)以来の低い水準となった。
「その他」の明細では「信用性低下」4件(前月比100.0%増、前年同月比33.3%増)、「在庫状態悪化」1件(前月比横ばい、前年同月発生なし)、「設備投資過大」4件(前月比33.3%減、前年同月比42.9%減)、「偶発的原因」12件(前月比9.1%増、前年同月比20.0%減)であった。
「不況型倒産」(「販売不振」「既往のシワ寄せ」「売掛金回収難」の合計)は567件(前月比3.7%減、前年同月比7.0%減)で、1993年1月以来の最少件数となった2014年12月(560件)に次ぐ低い水準となった。しかし月次倒産に占める割合は81.9%(前月比0.2ポイント上昇、前年同月比3.9ポイント上昇)でやや高い水準となった。

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Matsumoto Norikazu,
2015/03/26 3:07
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Matsumoto Norikazu,
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