[04]原因別の動向

2013/01/24 23:46 に Matsumoto Norikazu が投稿   [ 2013/02/13 23:51 に更新しました ]
~「既往のシワ寄せ」が平成21年6月以来の最多件数~ 

 負債額「1千万円以上」の倒産件数では、「既往のシワ寄せ」が135件(前年同月比18.4%増)と平成21年6月(136件)以来最多の発生件数となったのが目立つ。そのほか区分は、すべて前年同月に比べ二桁の減少率だった。「販売不振」609件(同17.3%減)、「放漫経営」33件(同21.4%減)、「他社倒産の余波」52件(同17.5%減)、「過少資本」43件(同12.2%減)、「売掛金回収難」1件(同75.0%減)、「その他」17件(同29.2%減)である。

 前年に比べた構成比は、「過少資本」(4.7%→4.8%)、「既往のシワ寄せ」(11.0%→15.2%)の2区分が上昇、「販売不振」(71.3%→68.4%)、「放漫経営」(4.1%→3.7%)、「他社倒産の余波」(6.1%→5.8%)、「売掛金回収難」(0.4%→0.1%)、「その他」(2.3%→1.9%)の5区分は低下した。

 負債額は、すべての区分が前年比で減少した。「販売不振」1,034億6,800万円(同28.6%減)、「放漫経営」78億7,300万円(同88.7%減)、「他社倒産の余波」166億9,600万円(同44.2%減)、「過少資本」116億5,900万円(同46.6%減)、「既往のシワ寄せ」665億9,900万円(同17.1%減)、「売掛金回収難」2億7,000万円(同64.5%減)、「その他」17億8,100万円(同81.1%減)である。

  負債額「1千万円未満」では、「販売不振」の24件(同20.0%減)、1億4,100万円(同13.0%減)を除き、そのほか区分に大きな変動はなかった。

Ċ
Matsumoto Norikazu,
2013/01/24 23:46
Ċ
Matsumoto Norikazu,
2013/01/24 23:46
Comments