[03]業種別の動向

2012/03/29 6:37 に Matsumoto Norikazu が投稿   [ 2012/04/11 0:22 に更新しました ]
~「製造業」は1年1か月連続の減少~

 負債額「1千万円以上」の集計では「製造業」の減少傾向が続いており、発生件数が129件(前年同月比11.0%減)と平成3年5月(123件)以来の低水準で13か月連続の前年同月比減少となったほか、「卸売業」143件(同1.4%減)、「小売業」117件(同11.4%減)も減少した。一方では、「飲食業」が95件(同43.9%増)と平成22年3月(93件)を超え、昭和54年の集計開始以来の最高となったほか、「建設業」263件(同1.5%増)、「サービス業」219件(同30.4%増)も増加。「その他」72件は横ばいである。

 月次倒産に占める構成比が前年と比べ低下した区分は「建設業」(26.2%→25.3%)、「製造業」(14.7%→12.4%)、「卸売業」(14.7%→13.8%)、「小売業」(13.4%→11.3%)、「その他」(7.3%→6.9%)の5区分で、「飲食業」(6.7%→9.2%)、「サービス業」(17.0%→21.1%)の2区分は上昇した。

 負債額の動向をみると、前年2月は「製造業」と「卸売業」の(株)林原及び関連企業が大型倒産の中心であったのに対し、今年はそれを上回る負債規模のエルピーダメモリ(株)と関連企業が「製造業」の負債額を押し上げ、また「飲食業」では(株)清と(株)フーズ・フォーラスが、「その他」では旅客海運業の海上アクセス(株)や金融業の(株)日本イノベーションなど負債規模の大きな倒産が影響し、それぞれ前年比で負債額が大幅に増減している。

 前年を上回ったのは、「建設業」373億6,800万円(同27.2%増)、「製造業」4,820億1,500万円(同115.3%増)、「飲食業」166億7,300万円(同231.3%増)、「サービス業」293億700万円(同11.0%増)、「その他」382億4,600万円(同45.9%増)の5区分で、前年を下回ったのは「卸売業」203億8,400万円(同72.6%減)、「小売業」72億7,000万円(同70.8%減)の2区分。

  負債額「1千万円未満」で件数・負債額ともに前年比で増加したのは、「建設業」、「小売業」、「サービス業」の3業種、「卸売業」、「飲食業」、「その他」はともに減少、「製造業」は横ばいである。


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