[08]倒産形態別の動向

2011/10/18 1:13 に Matsumoto Norikazu が投稿   [ 2011/11/01 2:47 に更新しました ]
~法的倒産の構成比は前年比1.7ポイント低下~

 負債額「1千万円以上」の集計では、倒産件数が前月まで2年4か月連続で減少してきた「銀行取引停止」が193件(前年同月比1.6%増)と、増勢に転じたのが特徴的である。「銀行取引停止」を除く区分は、いずれも減少した。この結果、構成比の変動では「銀行取引停止」(17.2%→19.3%)だけが上昇、「破産」(73.5%→73.4%)、「再生手続」(4.8%→3.6%)、「特別清算」(2.3%→2.0%)、「会社更生法」(0.2%→0.0%)などは低下、法的倒産の構成比が79.0%(負債額「1千万円未満」を含め79.4%)と、前年比で1.8ポイント(同1.7ポイント)低下した。

 負債額は、「特別清算」が254億7,500万円(同70.1%増)と増加したが、件数で前年比増加した「銀行取引停止」が315億6,700万円(同19.4%減)となったのをはじめ、「破産」979億8,700万円(同52.9%減)、「再生手続」543億円(同92.4%減)、「その他」29億8,300万円(同15.6%減)など、いずれも減少した。

  負債額「1千万円未満」の件数・負債額は、「銀行取引停止」2件(同60.0%減)、1,500万円(同55.9%減)、「破産」27件(同28.9%減)、1億3,500万円(同38.4%減)である。

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Matsumoto Norikazu,
2011/10/18 1:13
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