[06]資本金規模別の動向

2011/10/18 0:14 に Matsumoto Norikazu が投稿   [ 2011/11/01 2:48 に更新しました ]
~すべての区分が件数・負債額とも前年比で減少~

 資本金規模別の倒産件数を負債額「1千万円以上」の集計でみると、資本金「1億円以上5億円未満」の10件(前年同月比56.5%減)をはじめ、すべての区分が前年に比べ減少した。中でも22年1月(360件)に次ぐ低水準となったのは同「1千万円未満」(362件、同7.4%減)。同「10億円以上」の倒産2件は、東証一部上場の「サンシティ」と元・東証マザーズ上場の「デザインエクスチェンジ(株)」(デザイン業)である。

 前年からの構成比の変動をみると、上昇したのは「個人」(17.0%→18.5%)と同「1千万円未満」(35.5%→36.2%)の2区分、低下したのは同「1千万円以上5千万円未満」(41.0%→40.4%)、同「5千万円以上1億円未満」(4.3%→3.8%)、「1億円以上5億円未満」(2.1%→1.0%)の3区分。

 負債額で前年同月を大きく下回ったのは、「個人」の41億7,400万円(同92.8%減)をはじめ、同「1千万円未満」211億7,000万円(同37.5%減)、同「5千万円以上1億円未満」221億9,600万円(同67.9%減)、「10億円以上」260億8,800万円(同97.7%減)など。

 負債額「1千万円未満」の集計では、「個人」4件(同71.4%減)、2,900万円(同72.4%減)、同「1千万円未満」25件(同16.7%減)、1億2,100万円(同19.9%減)である。

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Matsumoto Norikazu,
2011/10/18 0:14
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Matsumoto Norikazu,
2011/10/18 0:14