[08]倒産形態別の動向

2011/08/24 3:04 に Matsumoto Norikazu が投稿   [ 2011/10/05 17:21 に更新しました ]
~「銀行取引停止」は前年比で2年3か月連続の減少~

 負債額「1千万円以上」の倒産動向を形態別にみると、「銀行取引停止」が196件(前年同月比3.0%減)と21年5月以降2年3か月連続で減少しているのが特徴的である。「特別清算」も18件(同40.0%減)と減少、そのほか「破産」、「再生手続」、「その他」の3区分は増加した。

 前年に比べた構成比は、「銀行取引停止」(18.9%→18.1%)、「特別清算」(同2.8%→1.7%)の2区分が低下、「破産」(73.1%→74.9%)、「その他」(1.8%→1.9%)の2区分が上昇、「再生手続」は横ばいである。

 「破産」など法的倒産のシェアは、80.0%(負債額「1千万円未満」を含めて80.7%)で、前年の79.3%(同79.9%)に比べ、0.7ポイント(同0.8ポイント)上昇している。

 負債額は、「その他」を除き、「破産」の940億3,000万円(同27.1%減)をはじめ、すべての区分が前年比で二桁の減少率となった。  負債額「1千万円未満」の件数・負債額は、「銀行取引停止」2件(同横ばい)、1億4,000万円(同55.6%増)、「破産」47件(同23.7%増)、2億6,900万円(同34.5%増)、「特別清算」1件(同横ばい)、600万円(同20.0%増)である。

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Matsumoto Norikazu,
2011/08/24 3:09
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Matsumoto Norikazu,
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