[04]原因別の動向

2011/08/24 2:19 に Matsumoto Norikazu が投稿   [ 2011/10/05 2:35 に更新しました ]
~不況型倒産のシェアは前年に比べ3.1ポイント低下~

 負債額「1千万円以上」の倒産件数は、「販売不振」、「既往のシワ寄せ」、「売掛金回収難」の3区分が減少、一方、「放漫経営」、「他社倒産の余波」、「過少資本」、「その他」の4区分は、いずれも二桁の増加率である。

 前年に比べた構成比では、「販売不振」(74.8%→72.7%)、「既往のシワ寄せ」(8.7%→8.0%)、「売掛金回収難」(0.8%→0.3%)の3区分が低下、そのほか「放漫経営」、「他社倒産の余波」、「過少資本」、「その他」は上昇した。

 この結果、「販売不振」など不況型倒産のシェアは80.9%(負債額「1千万円以上」は81.0%)と、前年に比べ3.1ポイント(同3.2ポイント)低下した。

 負債額は「過少資本」の140億5,200万円(同101.6%増)を除き、ほかは「売掛金回収難」10億8,900万円(同63.9%減)、「放漫経営」156億5,700万円(同52.5%減)の大幅減をはじめ、「販売不振」、「他社倒産の余波」、「既往のシワ寄せ」なども、前年に比べ二桁の減少率となった。
  負債額「1千万円未満」では、「販売不振」39件(同25.8%増)、2億3,400万円(同33.0%増)、「放漫経営」2件(同33.3%減)、1,600万円(同23.1%増)、「他社倒産の余波」7件(同40.0%増)、2,500万円(同78.6%増)、「過少資本」1件(同横ばい)、500万円(同16.7%減)、「その他」1件、900万円となった。

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Matsumoto Norikazu,
2011/08/24 2:27
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Matsumoto Norikazu,
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