[01] 7月の主な動き

2011/08/23 23:13 に Matsumoto Norikazu が投稿   [ 2011/10/05 2:16 に更新しました ]
(1)負債額は前年比19.7%の大幅減
 7月の倒産件数は1,131件(前年同月比2.2%増)と前年に比べ微増だったが、負債額は2,212億100万円(同19.7%減)と大幅に減った。これは負債額「10億円以上」の大型倒産が、大幅に減ったことによる。


(2)小規模企業の件数シェアは前年比2.5ポイントの上昇
 小規模企業(製造業その他は従業員20人以下、商業・サービス業は5人以下)の倒産件数は709件(同2.0%増)と3か月連続の増加、構成比も62.7%で前年(62.8%)とは僅かな差であるが、一昨年(60.2%)からは2.5ポイントの上昇となった。

(3)震災関連の倒産は累計243件
 上場企業の倒産は前月に続きゼロ、震災関連の倒産は68件、3月以降7月末までの累計では243件に達した。

(4)負債額「100億円以上」の大型倒産は1社
  負債額「100億円以上」の倒産は、北海道の土地売買業「(株)釧路振興公社」(負債額109億1,800万円)の1社。同社は資本金「1千万円以上5千万円未満」、営業年数「30年以上」の区分に属する。