[04] 倒産原因別の動向

2011/04/25 18:53 に Matsumoto Norikazu が投稿   [ 2011/04/28 0:01 に更新しました ]
~不況型倒産のシェアは82.9%~

負債額「1千万円以上」では、「過少資本」が53件(前年同月比17.8%増)と1年10か月ぶりに増加に転じた。一方、「販売不振」は746件(同8.9%減)と平成20年1月(737件)以来3年1か月ぶりの低水準となり、「放漫経営」は38件(同5.0%減)と1年10か月連続の減少となった。

「販売不振」、「既往のシワ寄せ」、「売掛金回収難」など不況型倒産のシェアは、82.9%(負債額「1千万円以上」は83.3%)である。

負債額は、「販売不振」1,027億5,100万円(同69.6%減)と「既往のシワ寄せ」193億7,200万円(同61.5%減)の2区分は減少したものの、「他社倒産の余波」1,161億4,200万円(同1,105.4%増)と「放漫経営」1,418億7,900万円(同778.8%増)が大幅に増加した。「他社倒産の余波」の増加は、「(株)林原」の倒産と関連2社の負債が加わったことが原因。負債額「1千万円未満」では、「販売不振」の件数・負債額が22件(同45.0%減)、1億1,300万円(同46.7%減)と大幅に減少した。
 
図:倒産原因別倒産件数・負債額前年同月増減率の比較(負債額1千万円以上・2月)
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Matsumoto Norikazu,
2011/04/25 22:05
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2011/04/25 22:05
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